準備

ディズニー旅行の持ち物~3月・2泊3日の場合~

2018/09/24

東京ディズニーリゾート旅行楽しみですよね~。

あれもこれもいるんじゃないかと、ついつい荷物が増えますよね。

今回わが家は娘(中学生)と私の2人でのディズニー旅行のため、荷物はできるだけ少なくしました。

2017年3月中旬のディズニー旅行2泊3日の持ち物をまとめてみました。

なお、今回の予定は、1日目開園待ちを2時間ほどする、シーのハーバーでのショーやランドのパレードは観ない、アトラクションと劇場でのショー鑑賞を中心に楽しむ、です。

 

スポンサーリンク



contents

持ち物リスト

ボストンバッグ(55cm×25cm×40cm)に入れたもの

  • 肌着 各2枚
  • 下着 各2枚
  • くつ下 各2枚
  • 着替え 私は長袖Tシャツ1枚、娘は3日とも同じものを着ました。
  • ミニタオル 各2枚
  • スプラッシュマウンテン用のハンドタオル2枚(ジップロックに入れる)
  • ビデオ・デジカメ・スマホの充電器
  • ボストンバッグ大(62cm×20cm×40cm・薄手で折りたためるタイプ)
  • サロンパス
  • ハンドクリーム
  • 基礎化粧品
  • 朝食用カロリーメイト的なもの×2食分
  • パジャマ
  • 傘(天候によって)←今回は晴れ予報だったので持って行きませんでした
  • タバコ用消臭剤
  • 開園待ちグッズ

ショルダーバッグで手持ちしたもの(私)

  • 各種チケット(JALダイナミックパッケージ2次元バーコード・パークチケット・リムジンバス予約番号)
  • JMBカード(JALマイレージバンクカード)
  • クレジットカード
  • 現金
  • スマホ
  • メモ帳とペン
  • ビデオカメラ
  • デジタルカメラ
  • ウェットティッシュ
  • ミニタオル
  • ティッシュ
  • メガネケース
  • メイク道具
  • 花粉症の薬
  • 1滴消臭元
  • ミネラルウォーター(ペットボトル500ml)

リュックで手持ちしたもの(娘)

  • スマホ
  • モバイルバッテリー&充電ケーブル
  • 現金
  • ミニタオル
  • ティッシュ
  • ウェットテイッシュ
  • リップクリーム&ハンドクリーム
  • ミネラルウォーター(ペットボトル500ml)
  • スティッチマント(以前ランドで購入したフリース製のもの)
  • お菓子

 

荷物を少なくするポイント

  • 着替えを少なくする

これにつきると思います。

娘の服装は、トレーナーにジーンズ、アウターはブルゾン。

トレーナーとジーンズは3日間とも同じものを着ました。正味2日なので大丈夫ということで。

娘の着替えは肌着類のみを持っていきました。

これが荷物が少なくなったポイントです。

(以前の旅行で娘の着替えの量が多くて荷物が増えて運ぶのに苦労しました。おしゃれに興味がある年頃で色々コーディネイトしたいらしくて。)

もし、着替えが必要になったら、パーク内かイクスピアリで調達することにしました。

私の服装は、長袖Tシャツとジーンズ、アウターはダウンコート。着替えは長袖Tシャツ1枚と肌着類にしました。

今回の服装については、こちらの記事でも。

3月のディズニーの服装~直前まで迷いました~

 

おすすめの持ち物

折りたためる大きなボストンバッグ

行きの荷物は少なくても、パークで色々買い物をして、帰りの荷物は増えますよね。

そんなときにおすすめなのが、コンパクトに折りたためる大きなボストンバッグ。

こんなかんじのもの。

 

増えた荷物の量によって、大きなボストンバッグにまとめたり、2つのボストンバッグを使ったりできます。

今回わが家は、帰りはバッグインバッグにしました。

行きのボストンバッグにパークで購入したお土産などを入れ、それをそのまま、大きなボストンバッグに入れ、バッグとバッグの隙間に使用した衣類などをクッションも兼ねて入れました。

帰りの荷物が増えたときにどうするかを考えて準備していかれるといいと思います。

 

スプラッシュマウンテン用のハンドタオル

ランドのスプラッシュマウンテンに乗るときは、びしょ濡れになりますので、タオルを持っていくのがおすすめです。

タオルはジップロックに入れていくと、使用後に他の持ち物が濡れずにすみます。

このタオルを準備する時はいつもわくわくします。

私はスプラッシュが大好きだけど濡れたくない。そんな方は、こちらの記事も。

スプラッシュマウンテンで濡れないコツ

 

開園待ちグッズ

旅行の2日目に、開園待ちを2時間しました。

2時間は長丁場なので、準備をしていきました。

わが家が準備した開園待ちグッズについては、こちらの記事で。

ディズニーシーの開園待ちの様子とコツ~リゾートライン始発で行った場合~

 

1滴消臭元

1滴でトイレの消臭芳香ができるスグレモノです。

ドラッグストアにだいたいあります。

 

ミネラルウォーター

手持ちのバッグにペットボトルの飲み物を持たれることをおすすめします。(パーク内へのビン、カンの持ち込みは制限されています。)

ペットボトル飲料は、パークのドリンクワゴンや自動販売機でも購入できます。

パークは結構歩くので、喉が渇きます。

500mlのペットボトルはバッグに入れるとかさばるし、ちょっと重いので、300mlくらいの小さめのミネラルウォーターのペットボトルを持参されてもいいと思います。

私はアトラクションを待っている時などに、ちょっとひといきついて飲んでいます。

お茶系だと利尿作用でトイレが近くなるので、ミネラルウォーターにしています。

 

パッキングおすすめの方法

  • 充電器はまとめてひとつのポーチに入れる
  • その他のこまごましたものは、まとめてひとつのポーチに入れる→ポーチごとホテルのタンスの引き出しに入れる

充電器以外のこまごましたものは、用途ごとに小分けにするより、全部ひとまとめにしておいた方が、バッグから出す手間も、使う時に探す手間も、帰る前に片付ける手間も省けます。

また、こちらにも他のおすすめの方法をまとめていますので、よろしければご覧ください。

パッキングのコツ~ディズニー旅行最終日前夜~

 

今回荷物を少なくしたかった理由

今回の旅行では、なるべく荷物を少なくしました。

というのも、初日の夜に羽田空港に着いてディズニーリゾートへ移動するため、自分たちで荷物も運ばなくてはいけなかったからです。

14時までに羽田空港に着く場合は、荷物はホテルまで運んでもらう方法がいくつかあるので、その場合は大きな荷物になってもいいのですが。

ディズニー旅行の荷物を出発当日ホテルへ送る方法~空港から直接パークへ~

今回はその方法が使えないため、自分たちで運ぶのに楽なように、荷物をできるだけコンパクトにしました。

羽田空港に着いたらすぐ移動したかったので、飛行機への手荷物預かりにはせず、機内持ち込みできるサイズにしたかったから、というのもあります。

 

おわりに

以上、今回の2泊3日のディズニー旅行のわが家の持ち物でした。

旅行に持っていく荷物は、運ぶ人手がたくさんいたり、配送を利用できる場合は荷物の量を気にしなくてもよいかと思います。

あれこれたくさん持っていくのも楽しいですし。

ただ、パーク内での持ち物はできるだけ少ないほうがよいと思います。

パーク内ではかなり歩きますし、アトラクションを乗り降りする際にも、持ち物が少ないほうが楽です。

パークを楽しむには、身軽が一番です。

パーク内での持ち物は厳選してできるだけ少なくするのがおすすめです。

楽しい旅行になりますように。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、よい旅を!