2018年東京ディズニーリゾート

ミラコスタ2泊3日でいくらかかったか?飛行機利用の場合~ディズニー旅行記2018-28~

2020/09/26

ミラコスタに2泊3日でいくらかかるか?

今回のディズニー旅行は、飛行機を利用してミラコスタに2泊3日しました。

かかった費用は2人で28万円でした。

費用の内訳をまとめました。

ミラコスタ宿泊の参考になれば。

 

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contents

今回のディズニー旅行の概要

参加者

大人1人、中学生1人。

 

日程

2018年3月8日(金)~10(日)の2泊3日

 

3月8日(金)

地元空港から羽田空港へのJAL最終便を利用。

羽田空港到着後は、電車で舞浜まで移動し、ホテルへ宿泊。

この日は、22時ころ舞浜に着いたので、ディズニーリゾートでは遊んでいません。

 

3月9日(土)

終日、ディズニーシーで遊ぶ。

 

3月10日(日)

午前中はディズニーランドで遊ぶ。

午後は東京観光。

羽田空港から地元空港へのJAL最終便を利用し、帰宅。

 

宿泊ホテル・部屋

東京ディズニーシー・ホテルミラコスタ ポルト・パラディーゾ・サイド スーペリアルーム・パーシャルビュー 長い…

 

 

ミラコスタ2泊3日の費用まとめ

まずは、今回のディズニー旅行の旅費を一覧表にまとめました。

表の費用は2人分あわせたもの、税込です。

項  目 費用
JALで行く東京ディズニーリゾート3日間 207,600
イオンカード割引 -10,380
2デーパスポート 24,800
飛行機以外の交通費 6,000
食事代 23,720
お土産代 25,440
その他 2,800
合  計 279,980

 

ミラコスタ2泊3日の費用の内訳

次に、それぞれの項目ごとに内訳をまとめました。

JALで行く東京ディズニーリゾート3日間

JALパックの『JALで行く東京ディズニーリゾート』の3日間コースを利用しました。

»公式サイトはこちら。

JALで行く東京ディズニーリゾートへの旅

詳しくは後日まとめますが、飛行機(往復)+ホテル+羽田空港とディズニーリゾートを結ぶバス(往復)がセットになっています。

大人ひとり103,800円×2名=207,600円でした。

※JALパックのこども旅行代金は、満3歳以上12歳未満の子どもです。学年ではなく、年齢によって決まります。わが家の中学生は15歳なので、大人旅行代金になります。

 

宿泊したホテルは、ミラコスタ。

部屋はポルト・パラディーゾ・サイドのスーペリアルーム、パーシャルビューの部屋で、ミラコスタの中で最安の部屋です。

今回の部屋からの眺めなどをこちらの記事でまとめています。

»JALパックでミラコスタ・パーシャルビューの部屋に泊まりました

 

イオンカード割引

わが家は、イオントラベルモール(イオンコンパス)で、JALパックを予約しました。

イオントラベルモールでJALパックを予約して、イオンカードで支払うと、パッケージツアーの料金が5%割引になります。

パッケージツアーの料金は、207,600円、その5%の10,380円が割引になりました。

ちょっとお得です。

»ディズニー旅行のツアー料金が割引になる方法

 

2デーパスポート

2デーパスポートは、ディズニーリゾートへ入園するためのパークチケットです。

1日目はディズニーリゾートに着くのが22時ころのため、パークでは遊べません。

2日目は終日、3日目は午前中だけ、パークで遊ぶので、2デーパスポートを購入しました。

JALパックの予約と一緒に申し込みました。

2デーパスポートの料金は、大人13,200円、中人11,600円のあわせて、24,800円でした。

※ディズニーリゾートのパークチケットは、学年で料金が決まります。中人は、中学生・高校生。小人は、4歳以上の幼児・小学生。3歳以下は無料です。

 

飛行機以外の交通費

JALパックには、羽田空港とディズニーリゾート間の往復のバスが無料でついていますが、わが家は今回、往復ともJALパックのバスを利用しませんでした。

往路は、羽田空港に着くのが、リムジンバスの最終便が出た後で、利用できず。

復路は、東京観光に行ったため、直接羽田空港へは行かなかったから利用しませんでした。

わが家は、往路の羽田空港から舞浜への移動、復路の舞浜から東京都内・羽田空港への移動は、いずれも電車を利用しました。

Suicaのチャージを各自3,000円しました。

3,000円×2枚=6,000円です。

 

今回利用した電車代(大人1人分)

Suicaのチャージは1人3,000円したのですが、実際にかかった電車代(運賃)を参考までに。

 

往路(1,154円)

羽田空港→天王洲アイル(東京モノレール)411円

天王洲アイル→新木場(りんかい線)329円

新木場→舞浜(JR)154円

リゾートゲートウェイ・ステーション→ディズニーシー・ステーション(ディズニーリゾートライン)260円※

※リゾートラインでもSuicaは使えます。なお、ミラコスタ宿泊者は、宿泊日数+1日分のリゾートラインのフリーきっぷがもらえますが、フリーきっぷをもらうまでにリゾートラインを利用する分は自腹です。フリーきっぷは、ミラコスタもしくは、ウェルカムセンターのミラコスタのカウンターでもらえます。

 

復路(986円)

舞浜→東京(JR)216円

東京→秋葉原(JR)133円

秋葉原→浜松町(JR)154円

浜松町→羽田空港(東京モノレール)483円

 

往路・復路の電車代の合計 2,140円

 

食事代

朝食は、自宅からカロリーメイト的なものや、スティックカフェオレなどを持っていって、部屋で簡単に済ませました。

3月9日(金)2,820円

夕食:地元空港の売店 1,128円

夜食など:NewDays舞浜 1,692円

 

3月10日(土)10,550円

昼食:テディ・ルーズヴェルト・ラウンジ 6,450円

夕食:カスバ・フードコート 4,100円

 

3月11日(日)10,350円

昼食:プリンセスカフェ秋葉原2号館 4,240円

お茶:ガスト秋葉原駅前店 862円

夕食:一休茶屋(羽田空港) 5,248円

 

3日間の食事代の合計は、23,720円でした。

今回は、昼食、夕食をがっつり食べました。そのため間食をほとんどしていません。したかったけれど。

(ポップコーンはJALパックの特典でついていたので、無料でゲットして、食べましたが。)

ディズニーシー、ディズニーランドでは、ワゴン販売の軽食やスイーツなどを食べ歩きするのも楽しいです。

 

お土産代

自宅用・友人・会社用 13,016円

自分用 2,424円

娘(中学生)おこづかい 10,000円

今回は、私は自分用のものをほとんど買っていません。

ミラコスタに泊まれて、パークにいるだけで幸せで、購買意欲があまりわきませんでした。笑

娘は、自分用に色々買っていました。

お土産代の合計は、25,440円でした。

 

その他

チケット交換手数料

JALパックでパークチケットを購入すると、『直接入園予約券』というA4サイズの紙のクーポン券が発行されます。

直接入園予約券は、そのままパークの入園やファストパスの発券に使えるのですが、わが家はキャラクターの絵柄つきのパークチケットがほしかったので、交換しました。

交換には手数料がかかります。

交換手数料は1枚200円×2枚=400円でした。

詳しくはこちらの記事でまとめています。

»直接入園予約券をミラコスタでパスポートに交換しました

 

JALABC

最終日の午前中に、大きなボストンバッグを2つ、ミラコスタから羽田空港まで送りました。

夕方、羽田空港に行ったときに、受け取ります。

利用するのはJALABCです。

料金は1個1,200円×2=2,400円でした。

JALABCについてはこちらの記事で。

»ディズニー旅行の帰りの荷物はどうしよう?~最終日に東京観光などする場合~

 

おわりに

ミラコスタに2泊3日すると、2人で28万円かかりました。

内訳は、ざっくり、飛行機と宿泊が19.7万、パークチケットが2.5万、食事代が2.4万、お土産代が2.5万、その他0.9万です。

高い…。

高いのですが、価格以上の満足度がありました。

ミラコスタはほんとによかった…。

ミラコスタの良さをひとことで言うなら、『贅沢』。

1年間仕事・家事をがんばったごほうびに、ミラコスタに泊まってみませんか。

というわけで、次もわが家はミラコスタ宿泊を予約しています。(この記事を書いている現在、飛行機のキャンセル待ち中ですが。)

以上、ミラコスタ2泊3日、飛行機利用でいくらかかったかをまとめました。

参考になさってください。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、よい旅を!

 

→旅行記の続きはこちら。2018ディズニー旅行のまとめ~ディズニー旅行記2018-29~