テディ・ルーズヴェルト・ラウンジに行ってきました~ディズニー旅行記2018-20~
2018/10/08
初めてテディ・ルーズヴェルト・ラウンジに行ってきました。
ずっと行きたかったんですよね。
さて、どんなところなのか楽しみです。
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テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの営業時間
公式サイトによると、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの営業時間は、パークの運営時間によって異なるようです。
この日(2018年3月10日土曜日)は11時15分の開店でした。
閉店時間は未確認です。ごめんなさい。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの場所
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの場所は、アメリカンウォーターフロントのS.S.コロンビア号の2階になります。
ラウンジへの行き方ですが。
S.S.コロンビア号の前にある階段を上がります。
上がったらそのまま船の方へデッキを進むとすぐ入口です。
※コロンビア号の1階から入って船内の階段からも2階へ行けます。
開店直後の待ち時間はどうだったか
事前に調べたところ、『テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは最近は混雑していて、一番空いている時間は開店直後だ』という情報をネットで見つけたので、開店直後をねらって行ってみました。
お昼ご飯をここで食べようというのもありました。
結果、開店25分前に並び始めて、入店までの待ち時間は35分ほど、開店から10分後くらいに入店できました。
では、詳しくご紹介します。
10時49分にお店の入口前に着きました。
このときに並んだのがこの位置でした。前にはゲストが7~8組でした。
ここがめっちゃ寒かったです。一応屋根はあるけれど、風がよく通るので寒い!私はダッフルコートを着ていたのですが、ダウンを着てくるべきだったと後悔しました。
11時ごろ、お店のキャストが出てきて、誘導にしたがって列が移動しました。
お店の窓側デッキに沿って並びました。ここはさっきの位置よりはましだけど、やっぱり寒かった。
列を移動したあとのわが家の後ろはこのくらいの待ち列でした。後ろに12~13組。わが家の前には7~8組います。
11時15分になり、開店です。
どんどん列が進むかと思いきや、なかなか列は進みません。
11時17分、ここまで進みました。お店の入口手前です。ここでもまだ前に3組います。
11時25分ころ(開店から10分後)、順番がきました。キャストの案内で店内へ。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの待ち時間は、11時15分開店の日、開店25分前に並び始めて、入店までの待ち時間は35分ほどでした。
※参考までに、わが家が食事をおえて店をでた12時20分ころ(開店1時間後くらい)の待ち列はこんなかんじでした。お店の前からだと17~18組ほど並んでいました。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジの利用方法
予約
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは、残念ながら予約(プライオリティシーティング)ができません。
入り方
混雑しているときはお店の横で列をつくって待ちます。
順番がきたら、キャストが声をかけてくれて、席まで案内してくれます。
注文の仕方
注文は、テーブルでします。
席につくと、メニューを渡してくれるので、決まったらキャストをよんで注文。
注文の品がそろうと、キャストが伝票をテーブルにおいてくれます。
会計
会計は、伝票をもって、入口付近のレジで。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジを利用したときの様子
開店から約10分後、順番がきました。
キャストに案内されて店内に入ります。
入って左手がバーカウンターになっています。
店内の照明もややおさえられて、いい感じの空間です。
見ると店内は空席があちらこちらに。
一気にゲストを入れると、キッチンやバーが対応できないのかなとか思いながら、キャストに続いてゆっくりとテーブルへ。
案内されたのは入口からまっすぐ進んだつきあたりの4人用のテーブルと椅子の席でした。
クロークはないので、上着はたたんで、空いている椅子におきました。(わが家は娘と私の2人での利用でした。)
席について、メニューをみます。
前もって調べて食べたいなと思っていたのは、ハウススペシャルティと季節のカクテルと季節のパフェ。
東京ディズニーリゾート公式>テディ・ルーズベルト・ラウンジメニュー
ハウススペシャルティは、ビーフポットパイ、グリルドチキン、ソーセージがセットになっているもの。
季節のカクテルはこのときは、冷たいのと温かいのと2種類あったような気がします。(たぶんですが。)
待ってる間が寒かったので、私は、迷わず温かなハウススペシャルティと季節のホットカクテルを注文。
季節のホットカクテルは、キャストに聞いたところ、ラムベースのマンダリンオレンジのカクテルとのことでした。
うん、甘くておいしそうだ~。期待が高まります。
娘は、ハウススぺシャルティとカプチーノとカマンベールチーズのバゲット添えを注文しました。
季節のパフェは、食事が終わってから食べられそうなら追加で注文するかもしれないと、キャストに伝えました。
お料理が出来上がるまで、しばし店内を観察。
ほどなくホットカクテルきた~~。
冷えた身体が温まるはず。
わくわくしながらひと口。
・・・ぬるい。_| ̄|○
私が期待してたのは、ふーふーしながらちょっとずつ飲む熱々のカクテル。
全然イメージと違いました。残念。
味もなんか変なの…。(あくまでも個人の感想です。)
ハウススペシャルティは美味しかったです。
ビーフポットパイのビーフがとろける~。
グリルドチキンはほどよい味付けで皮はパリッ。お肉はジューシー。
ソーセージは3種類あったような気がします。どれも美味しかったのですが、そのうちの1本が私にはめっちゃ辛かったです。娘は辛いの得意なので美味しいと言っていましたが。
このハウススペシャルティは、見た目よりかなりボリュームがあって、お腹いっぱいになりました。
お腹もいっぱいになり、冷えた身体もやっと温まってきたところでまた冷えるのもなあ、と思い、季節のパフェを食べるのはやめることに。
キャストをよんで、パフェは注文しないことを伝えました。
入店して食事を終えるまで、かかった時間は50分くらい。
ゆったりと落ち着ける空間でのんびりとランチを楽しめました。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジは店内の入口近くにトイレがあります。食事の後でトイレを済ませました。
テーブルに置いてくれている伝票をもって、入口付近のレジで会計をします。
今回のお会計は2人で6,450円でした。
テディ・ルーズヴェルト・ラウンジを利用した感想など
ホットカクテル
ホットカクテルは熱々を飲みたかった。
これにつきます。笑
また利用したいか
店内の雰囲気もいいし、お料理はおいしいし、キャストの対応もいいし、待たずに入れるならまた利用したいなと思いました。
寒い夜にふらっと立ち寄って、カウンター席で熱々のホットカクテルを飲んでみたい!
服装
前もって調べたときに、高級そうなラウンジだからドレスコードとかあるのかなと思いましたが、ありませんでした。汗
普通にパークで遊ぶ服装で大丈夫でした。
ちなみに、私の当日の服装は、ダッフルコート、長Tシャツ、ジーンズ、革靴でした。
店内のゲストの服装も、ラフな服装の方が多かったです。
子ども連れ
店内は、ざわざわしていますが、大人の雰囲気が漂っています。
じっと座って食事のできないお子さん連れだと、ちょっと悪目立ちするかなと思いました。
今回そんな家族がいたのですが、キャストがやんわり声かけをしていました。
おわりに
以上、テディ・ルーズヴェルト・ラウンジに行ったときの様子をご紹介しました。
一度は訪れる価値のある場所だと思います。
冬から春先にかけては、待つのが寒いと思われるので、暖かい服装でおでかけください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、よい旅を!
旅行記の続きはこちら→JALパックの特典でポップコーンを引き換えました~ディズニー旅行記2018-21~