2018年東京ディズニーリゾート

東京ディズニーリゾート旅行記2018-15~旅行編~羽田から舞浜への電車移動も2度目だから余裕さ~

2018/07/22

待ちに待った年に1度の東京ディズニーリゾート旅行(今回も娘と2人旅)へ出発~!

 

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自宅から羽田空港まで

2018年3月9日(金)。

17:00に定時で仕事を終えて、速攻帰宅。

既に旅行の準備は済ませてあるので、着替えてすぐ自宅を出ます。

自宅から地元空港までは、息子に車で送ってもらいました。

地元空港に着いたのは、飛行機の出発時刻の35分前。

今回利用するのはJALパックのツアー。

座席指定は事前に済ませているので、タッチ&ゴーサービスを利用できます。

タッチ&ゴーサービスとは、搭乗手続き不要、空港に着いたら保安検査場へ直行できるサービスです。

出発の15分前までに保安検査場を通過すればオッケーです。

タッチ&ゴーサービスはチェックインの手間が省けるので便利です。

が、今回は手荷物のボストンバッグ(機内持ち込みできるサイズ)がパンパンで、邪魔なので、手荷物カウンターで預けることにしました。

ボストンバックをさくっと預けて身軽になったので、空港内のショップをぶらぶらした後、保安検査場を通過し、出発ロビーへ。

出発ロビーは、ソファもほぼ埋まり、立ってる人もたくさんいて、混雑しています。

出発ロビー内の売店で、私は機内で食べる夕食用のサンドイッチとお茶を購入。

娘はがっつり系肉巻きにぎり串を購入し、売店前の立食スペースで食べます。

そして、搭乗。

定刻で離陸しました。

飛行機は、上昇途中は気流が乱れているとかで、かなり揺れました。タワーオブテラー状態。

安定飛行に入り、私はさきほど買ったサンドイッチで夕食、飲み物のサービス後、着陸態勢へ。

定刻に羽田空港に到着。

わくわくする~。

 

羽田空港のJALパックトラベルデスクへ

今回のJALパックでは、羽田空港のJALパックトラベルデスクで受け取る特典があります。

JALパックトラベルデスクは手荷物受取所内にあります。

今回はボストンバッグを預けているのもあり、手荷物受取所へ進みます。

ボストンバッグのピックアップは娘に任せて、私はトイレに寄った後JALパックトラベルデスクへ。

JALパックトラベルデスクで今回の旅程表を提示して、『ポップコーン引換券』と『オリジナルチケットホルダー』を受け取りました。

トラベルデスクは待ち無しですぐ対応してくれました。

私がトラベルデスクで特典を受け取った頃、娘もボストンバッグをピックアップ完了。2人で手荷物受取所を出ます。

 

羽田空港から舞浜まで電車で移動

さて、ここからは電車で舞浜まで移動です。

羽田空港から舞浜まではリムジンバスが便利なのですが、この時刻は舞浜行きのリムジンバスは最終便が出た後です。

舞浜行きのリムジンバスを利用しないルートは色々ありますが、今回も電車の乗り継ぎを選択。

東京モノレール→りんかい線→京葉線と乗り継ぎます。

去年も同じルートで行ったので大丈夫でしょう。たぶん。

 

東京モノレールで羽田空港から天王州アイルへ

では、出発~。

まずは、エスカレーターで羽田空港の地下へおりて、東京モノレールのりばへ。

去年使ったSuicaの残りが606円なので、まずは、自動券売機でSuicaをチャージ。

日曜日の都内の移動でどれくらい使うかわからなかったので、とりあえず1人3,000円チャージしました。

券売機の画面表示に従ってすぐチャージできて、まずはほっ。

 

改札を抜けて、モノレールに乗ります。

モノレールは、ほぼ座席が埋まるくらいの混雑。

座席が空いてなかったので、ボストンバッグを荷物置きの台にのせて、立っていました。

天王州アイルまで所要時間は14分。

 

天王州アイルで東京モノレールからりんかい線へ乗り換え

今回の最大の関門は天王洲アイルでのモノレールからりんかい線への乗り換えです。

というのもこの日の天気予報は雨。

天王州アイルでの乗り換えの最短ルートは屋外を通るルートです。

が、雨の中をボストンバッグを持って屋外を歩くのは大変なんじゃないかと心配していました。

そのため、雨がひどい場合は、かなり遠回りになるけど、天王州でスカイウォークを通って移動してみようと考えていました。

羽田空港から舞浜まで電車での行き方

 

さて、天王洲アイルに到着し、外を見てみるも、暗くて雨が降ってるのかわかりません。

道路を走る車のスピードも速すぎてワイパーが動いてるかどうかわからず。

路面は濡れているけれど、雨が降ってるかんじはしないので、屋外を通る最短ルートでりんかい線の駅まで行くことに。

東京モノレール天王州アイル駅の南口を出ると、霧雨のような細かい雨が降っていました。

傘をさしていない人も多くいて、大丈夫そう。

私は折りたたみ傘をさして、ボストンバッグを持って移動。

娘は、傘を持ってくるのを忘れたようで、傘をささずに移動。

結果、さほど濡れることもなくモノレールの駅からりんかい線の駅へ移動できました。

移動にかかった時間は5分ほど。

霧雨程度でよかった。

 

りんかい線で天王洲アイルから新木場へ

りんかい線の車内は空いていました。

座席に余裕で座れたので、ゆっくりできました。

新木場までの所要時間は11分です。

 

新木場でりんかい線から京葉線へ乗り換え

新木場で京葉線に乗り換えです。

新木場の改札を出て右に行くとすぐ京葉線の改札です。近くて楽です。

 

京葉線の車内は大混雑。

仕事帰りの人も多く、バストンバッグを持っての乗車はきつい。

バッグを持つ手がちぎれそうです。

乗車時間は7分なので我慢します。

が、急病人が出たらしく、途中5分くらい余計に停車し時間がかかりました。仕方ないですね。

 

舞浜駅で、ポカやっちゃった~

そして、舞浜駅に到着~~~!

人が多い!

みんな楽しそう!

テンション上がる~!

 

で、改札を出ました。

 

が、いつもの喧騒がなく、人がいなし、見える景色が違う‥

???

あー!?出る改札間違えた~

北口って表示がある。

・・・。

どうしよう?

 

しばし悩むも、どっちに行けばいいかわからず、道をたずねようにも通行人もいない。

道に迷うのは嫌なので、出てきた北口の改札を入り、反対側の南口改札を出ようとしたら、アラームが。

改札口に『駅員のいる改札へおまわりください』の表示。

改札の端にある駅員さんのいる窓口へ行き、事情を話す。

「次から気をつけてくださいね。」とSuicaの処理をしてくださいました。

 

後で調べてみたら、ICカードで駅の入出場はできないみたいで、同じ駅の改札を通過する際は入場券を購入しないといけないようです。今回は請求はされませんでしたが。

お手数をおかけして申し訳ありませんでした(汗)

 

この直後に移動してて気づいたのですが、舞浜駅の中を移動しなくても、舞浜駅の外を移動してもすぐ南口側に行けたみたいで‥恥ずかしいな‥。

(舞浜駅北口を出て右へ道なりに少し行って、右へ曲がると南口側に行けるようです。汗)

当時は何が起きたかよくわからなかったものの、気を取り直して、舞浜の雰囲気をしみじみうれしいな~と味わう。

 

さて、いつもの舞浜に着いてほっとしたら、なんだかお腹がすいたので、コンビニで何か買うことに。

舞浜駅隣接のNEWDAYSへ。

店内は混雑しています。

お水、ビール、お菓子などを購入。

店内は混雑していましたが、レジは早く、さくっと買い物できました。

さあ、ホテルへレッツゴ~。

 

リゾートラインでホテルへ

今回宿泊するホテルは、ミラコスタ。

リゾートラインのリゾートゲートウェイ・ステーション(JR舞浜駅のすぐそば)からミラコスタへ向かいます。

リゾートラインもSuicaが使えるので、Suicaで改札を入ります。

(ミラコスタ宿泊はリゾートラインのフリーチケットをもらえますが、ホテルに行くまでは自腹です。)

そして、思い出す1年前の出来事。

恐怖のスーツケース事件

娘と2人で「あれから1年たったんやね~。」「あのときはびっくりしたよね~。」と話しながらエスカレーターへ。

リゾートゲートウェイステーションでは、JR舞浜駅を利用する人がたくさん降りた後のガラガラの車内に乗りこみました。

久しぶりのリゾートラインの車内はピクサー・プレイタイムのデコレーションでした。

うれしいな~と、またしみじみ感じながらのんびり移動。

 

さあ、ディズニーシーステーションに到着です。

ついに来たね~!

降車ホーム端っこにあるミラコスタ専用改札を抜け、階段を下りて、アクアスフィアを左手に見ながら、通路を通り、ミラコスタのエントランスへ。

わくわくがとまらない。

部屋はどこかな。

部屋はどんなかんじかな。

楽しみだ~。

続きは後日。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

では、よい旅を!

東京ディズニーリゾート旅行記2018-16