冬のディズニーリゾートでの子どもの服装は?~小学生編~
2017/08/21
冬のディズニーリゾートでの子どもの服装ってどれくらい防寒させればいいのか考えますよね。
そこで、わが家の場合をご紹介します。子ども達が小学生の頃の服装です。
いつも直前の天気予報で、天気のチェックをして服装を考えました。
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うちの子が小学生の頃はこんな服装で行きました
いずれもディズニーリゾートに行ったのは冬休み期間中です。
うちの子どもたちは、普段冬の外出は、アウターは、ジャケットや中綿のジャンバーを着ていました。
アウターに、ダウンジャケットを着るのはディズニーリゾートに行く時だけでした。
いずれも靴下とスニーカーは普段履いているもので行きました。
小学2年男子
肌着(綿100%)・長袖シャツ・トレーナー・ダウンジャケット・コーデュロイ生地の長ズボン・靴下・スニーカー・手袋
この日の天気は晴れ。
昼間もダウンジャケットのファスナーを閉めて、手袋をしていました。
小学4年男子
肌着(綿100%)・フード付きトレーナー・薄手のフリースジャケット・ベンチコート・コーデュロイ生地の長ズボン・靴下・スニーカー・ななめ掛けバッグ・手袋
この日の天気は晴れ。暖かい日でした。
昼間はベンチコートとフリースジャケットの前を開けていました。
手袋も昼間は着けていませんでした。
レストランでは、ベンチコートとフリースジャケットは脱いで、トレーナー1枚でした。
このときは、本人がダウンジャケットは暑いから嫌だということで、ベンチコートを選びました。
ただベンチコート1枚だと親の私が不安だったので、フリースジャケットも一応着させましたが、やっぱり暑かったようです。
小学1年女子
肌着(綿100%)・長袖Tシャツ・ダウンジャケット・ジーンズ・靴下・スニーカー・ミッキーのファンキャップ(前年に現地で購入)・ななめ掛けバッグ・手袋
この日の天気は曇り。
昼間もダウンジャケットのファスナーは閉めていました。
手袋は昼間はつけていませんでした。
マーメイドラグーンのアンダーザシー(屋内エリア)では、ダウンジャケットを脱いで長そでTシャツ1枚でした。
ここはかなり温かいし、動きまわるので、長そでTシャツ1枚でちょうどいい感じでした。
この時のダウンジャケットは、前年に購入したものです。
ワンサイズ大きなものを購入して2年間着ました。
お手頃価格でダウンもたっぷり入ってよいものでした。
小学2年女子
肌着(綿100%)・トレーナー・ダウンジャケット・ジーンズ・靴下・スニーカー・ななめ掛けバッグ・手袋・ミッキーのファンキャップ(前年に現地で購入)・スティッチのフリースマント(現地で購入)
この時がこれまでの中で一番寒かったです。
昼間から小雨まじりで風が強い日でした。
昼間はシーにいたのですが、ほんとに寒かったです。
耳がちぎれそうでした。
娘も珍しく、昼間からさむいさむいと言っていました。
夕方には、持参していたシャカパンをズボンの上にはいて、手袋とファンキャップをつけても寒さでガタガタ震え出したので、急遽ランドでステッチのフリースマントを購入しました。
5000円くらいしました。
痛~い出費でしたが、その後は「あったか~い」と「かわいい~」と言って、本人はとても喜んでいたのでよしとしました。
このとき着ていったダウンジャケットは、ウェブのリサイクルショップで購入した中古品だったのですが、中のダウンが少なくて寒かったようです。
冬のディズニーリゾートでは、アウターをしっかりよいものを選ばないといけないなと、この時に痛感しました。
また、小学生のときにシャカパンを重ねばきしたのは、このときだけでした。
この時以降、ディズニーに行く前に、天気予報で風の強さのチェックもして、服装を選ぶようになりました。
小学6年女子
肌着(ヒートテック半袖)・長袖シャツ・薄手のセーター・ダウンジャケット・チノパン・靴下・スニーカー・チップのニット帽(現地で購入)・ななめ掛けバッグ・手袋
この日の天気は晴れ。
この頃からほぼ大人と同じ服装です。
1日目はこの服装でしたが、少し暑かったらしく、翌日からはダウンジャケットの下は、セーターと肌着にしていました。
ダウンジャケット1枚あれば、インナーは薄着でも大丈夫なようでした。
ちなみにこの時のダウンジャケットは店頭で試着して、しっかりしたものを購入しました。
子どもは寒くない?!
小学生の子どもって、寒くないのかなと思います。
ほぼ寒くても平気なようです。
親が寒い~って感じていても、平気で遊びまわります。
場所がディズニーリゾートならなおさら楽しいのでしょうね。
うちの子どもたちは、小学校の中学年の頃までは、アトラクションやショーも好きだけど、自分で自由に動き回れるエリアで遊ぶ方が好きでした。
シーだとフォートレスエクスプロレーション(メディテレーニアンハーバーの帆船のエリア)やマーメイドラグーンのアンダーザシー(屋内エリア)。
ランドだとトムソーヤ島やトゥーンタウンの入口すぐのフワフワしたエリア。
動きまわるのもあって、寒くないようです。
反対に動きすぎて汗をかいて、その後冷えないように気を使いました。
成長とともに小学校高学年頃からは、自由に遊ぶエリアは卒業し、アトラクション三昧になりました。
この頃からはアウターはダウンジャケット、インナーは普段のお気に入りのものを着て行っていました。
アウターは風を通さないしっかりしたものを着せてあげてください。
うちの子は、唯一、風が強い日だけはほんとに寒そうだったので。
屋外のアトラクション待ち、パレード待ちは寒い
屋外でじっとしてたら、子どもでも寒くなります。
その時どうするかですが、まずは手袋、帽子の出番ですね。
カイロを使うのもありですが、低温やけどが心配なので、うちは子ども達にはあまり使いませんでした。
子ども達もカイロはいらないと言うことがほとんどでした。
あとは、じっと待つという状況を作らない工夫をすることでしょうか。
たぶんそれが冬のディズニーリゾートでの防寒の極意だと思います。
夜は服装をプラスする?
夜は昼間より寒いので、シャカパン(ナイロン生地のパンツ)を一応準備しては行くのですが、小学生の間は下の子が1度着ただけで、ほとんど着ていないんですよね。
なるべく夜に外で待つことはしないように動いたので、着なかったんだと思います。
夜に外のアトラクションに並んで乗る予定の時はシャカパンを用意して、いつでも着れるように持って行った方がいいと思います。
あとは、夜は手袋は必須、帽子はかぶったり、かぶらなかったりでした。
まとめ
冬のディズニーリゾートの子どもの服装は、普段着+ダウンジャケット、寒さに応じて+手袋・帽子、夜は+シャカパンの用意、がおすすめです。
今回改めて振り返ってみると、結局、大人の服装とほぼ同じでした(汗)。
直前の天気予報で風のチェックもお忘れなく。
よろしければこちらの記事も。 ディズニーでの服装!冬に初めて行く人へ押さえるポイントは3つ!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、よい旅を!