ディズニーでの服装!冬に初めて行く人へ押さえるポイントは3つ!
2018/11/12
初めて行く冬の東京ディズニーリゾート。
服装はどうすればいいのか考えますよね。
3つのポイントさえ押さえれば、まず大丈夫です。
冬の東京ディズニーリゾート旅行歴15年。と言っても年に1回だから旅行歴15回だけどね。ハハッ!
その実体験からのポイントをご紹介します。
ちなみに私は寒がりの暑がりです。
contents
ポイント1 風
冬の東京ディズニーリゾートの服装でおさえるポイントで、いちばん大事なのは、風です。
特にディズニーシー。
ディズニーシーは、とにかく風次第で体感温度が上下します。
風がなければ、暖かい日は不思議とより暖かく感じます。
風が強ければ、寒い日はより寒く感じます。
風が強くて雨の日は、さらに寒く感じます。風が強くて雨の日の夜は、寒すぎて耳がちぎれそうに痛かったです。
なので、風を防ぐ対策がまず必要です。
(ディズニーランドは、風の強い日に体感温度が下がると感じたことはないので、ディズニーランドだけ行く場合は、風対策は特に気にしなくても大丈夫です。ディズニーランドは海からも若干離れているし、周りをぐるっと高く囲まれているせいで、風の影響を受けにくいのかなと思います。)
風を防ぐ対策
風を防ぐ対策は、まずは、アウターに風を通さない生地のものを選んでください。
フードが付いてるとさらに良いです。ちょっとした雨よけにもなりますし。
ボトムスは当然長ズボンです。
次に、手袋は必須です。風を通さない生地だとさらに良いです。
そして、風が強い時は、帽子、さらにマフラーがあると完璧です。
帽子はバークで購入するのもおすすめです。
色々なキャラクターをモチーフにした帽子やミッキーの耳つきのモフモフの帽子などがたくさんありますので、楽しいですよ。
もちろん、普通のニット帽タイプもあるので、どちらでも。
帽子はお手頃価格ですが、マフラーは結構なお値段のものもあります。
風を防ぐ対策は、
- 風を通さない生地のアウター
- 長ズボン
- 手袋
- 帽子
- マフラー
があれば完璧です。
天気予報で、行かれる日の風のチェックをお忘れなく。
ポイント2 屋内は暑い
屋内でのアトラクション待ちはけっこう暑いのです。
暖房がよくきいているし、人が大勢いるので、暑いです。
外の寒さ対策万全で着込んで行くと、そのとき後悔します。
特に肌着を2枚かさねたり、ババシャツを着ていくと暑いです。
上着とちがって脱ぐに脱げませんから。汗をかきます。
そして、屋外に出て一瞬で冷えて風邪をひいたりします。
屋内は暑い、これが冬のディズニーでの服装を選ぶときの2つめのポイントです。
屋内の暑さ対策
着込みすぎない
屋内の暑さ対策は、まずは、中にたくさん着込みすぎないことです。
ふだん外出するときのインナーでよいです。
また、ボトムスの長ズボンの下にタイツもおすすめしません。
同様に、靴下の2枚履きや、ふだんより厚めの靴下もおすすめしません。
もし重ね着をするなら、屋内が暑い時に脱ぎ着しやすい重ね着を。
アウターにダウンなどのしっかり防寒できるものを着れば、その下は普段着ているセーターやトレーナーや長袖Tシャツなどいずれか1枚と、肌着1枚の、合わせて2枚で大丈夫です。
アトラクションを待つときなどは、屋内が暑いので、アウターの前を開けておくだけでよいです。
アウターの下に重ね着していると、屋内が暑いときに、アウターを脱いで手で持っておくこともできますが、これが結構じゃまなんです。
だから、しっかり防寒できるアウターの下は薄着で大丈夫です。
寒がりな方は、屋外の防寒対策は、先述の手袋、帽子、マフラーで。
飲み物を持っていく
また、屋内の暑さ対策に、飲み物を携帯するのもおすすめです。
飲み物は、お水がおすすめです。
お茶系だと利尿作用でトイレに行きたくなりやすく、アトラクション待ちのときなど、列を抜けにくいときに困るからです。
飲み物は、パークの中でも買えますが、ペットボトルで持参されたことをおすすめします。
飲み物を探したり、買ったりの時間がもったいないので。
ペットボトルがおすすめなのは、ビン・カンのパークへの持ち込みが禁止されているというのもあります。
パークでは、よく歩くせいか喉が渇きます。
屋内が暑ければなおさらです。
ペットボトルでお水を持っていくのがおすすめです。
※ディズニーシーのブロードウェイミュージックシアターは、劇場内での飲食は禁止されていますので、ご注意ください。
ポイント3 靴は履きなれたものを履く
これは冬に限らないのですが、ポイントの3つめは、靴です。
新しい靴で行くのはおすすめしません。
東京ディズニーリゾートの中は広いです。
ディズニーシーは、移動手段の乗り物もありますが、なんやかんやで結構歩きます。
また、ディズニーシーは石畳も多く、足にも負担がかかります。
ディズニーランドは、徒歩で移動するしかないので、言わずもがなです。
新しい靴で靴ずれでもしようものなら、楽しみも半減してしまいます。経験済みです(汗)。
靴は、普段履きなれたものをおすすめします。
履きなれたものでもヒールの高いものはおすすめしません。理由は先ほどと同じです。
おすすめの服装
以上3つのポイントから、冬の東京ディズニーリゾートでおすすめする服装は、つぎの通りです。
- 肌着 1枚(ババシャツ以外)
- インナー 1枚 セーターなど
- アウター ダウンジャケットもしくはダウンコート
- ボトムス ジーンズ
- 足元 いつもの靴下
- 靴 なるべくヒールの高くない履きなれた靴
- 手袋
- 帽子(風の強い時、寒がりの方)
- マフラー(風の強い時、寒がりの方)
まとめ
冬の東京ディズニーリゾートでの服装は、
- 風を防ぐ
- 中に着込みすぎない
- 履きなれた靴で行く
で完璧です。
冬のディズニーリゾートには色々な服装の人がいます。
ミニスカートに生足。
スーツにハイヒール。
テンガロンハットと革ジャンにウエスタンブーツ。
ダウンコートにスニーカー。
みんな楽しそうです。
楽しければいいんです!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
では、よい旅を!
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