楽しむ

peachの座席はどれくらい狭いのか

2017/08/24

peachの座席は狭い狭いと聞くけれど、どれくらい狭いのか。

初めてのpeachの利用の為、それすらも楽しみでした。(笑)

今回、京都旅行で、地元空港から関西空港までpeachを利用しました。

実際に利用してどうだったか。

 

結論は、「往路は全然狭くなかったけれど、復路はかなり狭いと感じた」です。

違いはこんな感じです。

どちらも座席に深く腰掛けて、背もたれに背中をつけて、姿勢良く座った状態(身長165cmくらい)です。

ピーチの座席のゆとり

結構違いますね。

ちなみに、往路も復路も足元が広い列ではありませんでした。

peach公式サイトによると、peachの使用機材はAIRBUS A320-200型機のみです。

飛行機の機種は同じと思われますが、わが家が利用した往路と復路で座席のタイプが違いました。

 

往路は新しいタイプの座席と思われます。

パンフレットなどを入れるポケットが収納式テーブルの上側にあり、そのため、ひざの辺りと足元にゆとりがあり、窮屈さを感じませんでした。

余裕で脚が組めました。

 

復路は古いタイプ。

ポケットが足元にあり、結構幅がありました。

そのため、ひざ、足元が窮屈でした。

脚を組むのはちょっと厳しいかなという感じ。

わが家は復路は最後列の座席を予約したので、座席を思いっきりリクライニングして座りました。

が、リクライニングもほんの少ししか倒れず‥。

狭かった。

 

peachには、格安の料金で乗れるだけで十分なので、乗り心地をそこまで求めてはいませんが、

往路の乗り心地はよかったです。

今後、往路のような新しいタイプの座席の便がもっと増えればいいなと思います。

コスパが高いので、また京都に行く際は、peachを利用するだろうなと思います。

 

以上、peachの座席はどれくらい狭いのか、でした。

参考になさってください。

 

お読みいただき、ありがとうございました。

では、よい旅を!